握撃には程遠い
目の前に佇む女性、それは本当に小さな小さな女の娘でした。
23歳の女性をつかまえて女の娘というのもなんですが初めて真近で観た印象は綺麗で可愛らしい小さな女の娘というものでした。
いつも遠くからステージ上で観る彼女はとても大きく光り輝いてみえるので実際真正面で対面するととても小さくて驚きます。
彼女より小さい人はたくさんいますが彼女のようなギャップを感じる事はありません。
ギャップといってもここでは悪い意味ではなく良い意味でのギャップです。
美勇伝の3人の中でも一番小さい彼女ですがダンスなどのパフォーマンスで舞台上などでは小ささは感じられず一番小さいはずなのに一番大きく輝いて観えます。(これはあくまでも自分の主観です)
と今の時期にこのようなことを書くと先日北海道と大阪で行われたラストシングルのイベントの時の模様だと思われちゃうかもしれませんがこれは2ヶ月前に行われたハロテンPARTYの時の話です。
2ヶ月前の話を今更ということもありますが明日のイベントも握手会があるという事でその前に初握手となったイベントの事を書いておこうという事になりました。
本当はすぐにイベントと握手会と分けて書くつもりだったのですがイベントの方は途中までは書いているものの書き終える事は出来ませんでした。
まぁもう2ヶ月も前の事なのでイベントの方はほとんど忘れてしまっていて今度DVDが到着した時に書きたい事があればその時にでも。
ただひとつ書くとすればあの日の石川さんはすごいノリノリでしたね。
アンケートを選ぶのも顔を机に近づけて一生懸命探していたのが印象的でした。
スケバン刑事のイベントに近いものを感じましたね。
でここからはあの日の握手会の話。
ハロプロ以外も含めて人生初の握手会だったわけで、もうちょっとごたごたするものと思っていたのですが係員の言われるとおりに皆さん整然と列に並ばれて握手会に臨まれていたのはちょっと意外でした。
滅茶苦茶にやる人もいると思っていたのですが握手する権利を放棄するような愚かな人はいなかったようです。
ただファンの人よりも後ろに立つ係員が酷かった。
特に最初の方に石川さんの前担当のメガネの人と三好さん担当の隣の二人。
ファンが自分の前に来るや否や引き剥がす始末。
握手した途端引き剥がされたらたまったもんじゃない。
ベルトコンベヤで運ばれてくる荷物じゃないんだから人として扱って欲しいよ。
中にはその行為に怒り出す人もいたけどあれは怒っても当然。
あれじゃまるで火事を急いで消そうとするバケツリレーだよ。
やっと自分の番が来たと思ったら引き離されて「あれ~~~~」って感じになっちゃうよ。
人間らしく扱って欲しいと書いたけどあの人達にはただの肉の塊、物体にしか見えないんだろうね。
17時前イベント終了。
司会の次は御待ちかねの握手会という紹介にやったーと言う石川さんが印象的。
はける時は会場にハッピーを求める。
握手会までまだ時間がありそうなので手を洗いに。
手も洗い終え席に戻り握手会が始まるまで大人しく待つ。
司会のメンバー紹介がはじまり拍手と歓声が沸き起こり握手会のスタート。
自分は待ち時間の間ずっと石川さんの握手している姿を観てました。
DVD用の為に選ばれた人の握手はとても長く、世間話がで来るぐらい長かったです。
その間ずっと手は繋ぎっぱなし。
これを見て「すげー会話が成立するぐらい長い時間握手できるじゃん」とこの時思った自分は馬鹿でした。
その後は段々速くなっていきました。
まぁ自分の時はゆっくりに感じましたけどね。
何回かの休憩を挟みやっと自分の列に係員からお呼びがかかりました。
列に並んで待っている間は意外と緊張もしませんでした。
もっとドキドキするものかと思いましたがいたって平常心。
チケットを係りの女性にチェックしてもらいいよいよ握手へと向かう。
アメリカで警察に捕まる時の犯人の様に凶器を隠し持っていない事を示すように両手を頭の後ろで組みステージへの階段を上って行く俺。
まず最初は前田さん。
イベント時は何か言おうとしても司会に拾ってもらえずちょっと可哀想な感じでした。
出演者の中でも孤立している感じもしましたし。
で何と声をかけたか思いだせん。
ありがとうございますとは言われた。
アヤカ。
イベント時に「今日(私に会うのが)初めての人いますかね」と言われた時に思わず手を挙げてしまっていたのでこの事を言おうと思っていました。
「今日初めてお会いしました」って言ったら「アーー」て声を上げて近寄ってきて握手された。
眼をじっと見つめられて「これからも応援よろしくお願いします」とか何とか言われたような気がする。
この日のイベントでとても印象が良く好感度が一番上昇したメンバーでした。
ただ5月から他の事務所に移籍されたようで。
今後は役者としてがんばっていくみたいですね。
舞台方面でしょうかね。
今回のようなイベントでファンと直接触れ合う機会は少なくなりそうです。
里田さんへは今日のイベント面白かったですと言った。
返事はありがとうございます。
岡田さんにはバラエティ番組によく出てるみたいなのでバラエティがんばってください。
返事はありがとうございます。
三好さんの時は途中で言葉に詰まった。
気まずい時間ができ暫し無言で見詰め合う。
そしてそのまま何も言わずにいると三好さんの方からありがとうございますと言われて終了。
かなり大失敗。
最後は大本命の石川さん。
ファーストコンタクトの印象は最初に書いたとおり。
とても小さな女性で今回のイベントでも一番小さかった。
別に自分は背が高くはないけれどそれでも石川さんは小さく綺麗で可愛くて。
下から見上げる感じで両目を見つめながら手を差し延べてきた。
自分はここで美勇伝説に向けてのある言葉をかけた。
「はい、ありがとうございます」とはっきりとした口調で力強く返事をされた。
17時46分か47分
長くも短い俺の握手会は終わった。
言いたい事も言えた自分はまるで初めての経験を済ませた時のように清々しい気分で階段を降りて行った。
この時は三好さんの事を除けば大成功だったと思っていた。
ただ、今、思い返してみると大失敗だったんじゃないかと。
あの日の握手会の情景は覚えているが肝心の手の感触が全くと言っていいほど残っていない。
握手したという感触が全く無いのだ。
6人と握手したはずなのに誰一人としてだ。
触れたという感じも残っていない。
あれこれ何かを言う事にこだわり過ぎた。
正直前もって考えた言葉なんて要らないんじゃないかと。
6人の返事はアヤカ以外はみんな同じ。
一応かける言葉は大体考えていてアヤカだけイベントの内容で変えた。
でアヤカだけ違うリアクションが返ってきた。
前もって考えた言葉よりその時の生きた言葉を告げるのが一番いいんじゃないかと。
もし何も言葉が出てこないのならば無言でもいいんじゃん。
明日の俺にはあれこれ何を言うかを考えるより直接触れ合う機会なんてそうないんだから手の感触を楽しんでこいよと言いたい。
とりあえず明日の握手会は基本なんにも言わずに I LOVE YOU
ただイベントの内容で何か感じることがあればそれを言葉で伝えたい。
が基本はなんにも言わずに・・・
何だけどやはりメンバーの喜怒哀楽が観たい。
その中でも喜と楽がね。
人を喜ばせたり楽しませるのは本当に大変。
数秒しかない時間でなら尚更。
出来ればありがとうございます以外の返事が欲しいよね。
でもすべった時のダメージは計り知れない。
なのでやはり基本はなんにも言わずに I LOVE YOU
で何か言いたければ生きた言葉を言え。
そうすれば何かは伝わるかもね。
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